山名氏関連の城を巡る!〜有子山城跡を登ろう会、山名氏城跡保存会の頑張りも紹介!〜

山名氏シリーズで、歴史を紹介してきました。

但馬や因幡、伯耆と三国にわたって影響力があることで有名です。

但馬の有名温泉地、城崎温泉♨️は平安時代には存在していて、山名氏の領地でもありました。

山名氏関連のお城を紹介します!

※順次増やしていきます※


山名氏城館(此隅山城)豊岡市

築城主は、山名時義 (時氏の子)

ウロウロしてみました。外周はかなり大きい!山も険しく、Googleマップでも記載が怪しく、登城口を探すのに苦労しました。

最短ルートで上がれそうな道は、現在通行止め状態

高さもあり傾斜も急なこの堅いお城!

博物館の裏から、登れる道があるようです!ご安心ください!


豊岡城(豊岡市)

築城主は、山名持豊(宗全)

こちらも、山名氏城館の支城として使われていましたが、織田、秀吉の但馬攻めにあい、城主も変わって今の城下町の形になりました。

周辺には、妙楽寺城など、城めぐりアプリに登録されていないお城があります。但馬でも豊岡地域は、盆地のようで、平らな土地に広い川もありながら、お城に適したサイズの山々があちこちに点在しています。

豊岡城平山城。現在は公園になっていますが、竪堀があったとされるお城です。竪堀は、夏時期のためか草が茂っていて確認ができず…。

山全体に城の防備機能などを高められる削平地がバランスよく配置されています。

赤穂浪士で有名になった大石内蔵助の妻りくは、豊岡藩の出身。りくにまつわるさまざまな史跡もあるようです。

アクセス:豊岡駅から歩いてもいけます!車の方は、図書館のある方を目指してください。公園の駐車場があります。


有子山城(出石市)

築城主は、山名祐豊

こちら、出石城のさらに上にあるお城。

もとは、山名氏城館が本拠であったが、織田、秀吉による但馬攻めに遭い落城してから本拠をうつしています。

山上には戦に備えた設備、麓には日常生活のための館がありました。

こちらも、織田、秀吉に落とされ、秀吉方の人間が城主となりますが、麓の居館部に新たに出石城が築かれ、1604年には廃城になったそう。

登城前に一度行って欲しい場所を紹介します

出石市街地 カフェ絵馬さん!

こちら、有子山城跡を登ろう会の憩いの場でもあります。資料がたくさん。

マスターの平石さんは地元出石の方。

山名氏城跡保存会の方とも繋がってらして、色々教えてくださいました(о´∀`о)

山名氏城跡保存会のホームページは以下!

講演会にも携わり、登城路や遺構に生えた草や木を取り除くなどの活動をされています!感謝しかありません!

有子山城を訪れる著名人は多く、あの小和田先生も評価されていて講演会も登壇されたとか!

親切なご主人!貴重な資料を見せていただき、山名氏に関してや有子山城についての知識を得ることができます。なんと、お店から有子山城の本丸が見えます!

有子山城のみどころ

廃城になってから、手付かずの貴重な遺構!石垣や石段の数々は、400年前そのままの姿らしいです!

三千畳はあるといわれている山上の曲輪もポイント!

登城道は急峻な場所があり、綱を辿って登る場所があります。所要時間は1時間を見たほうがよいとのこと。

高めの山ですので、こちらも天空の城です^ ^

アクセス 車がおすすめ!

JR 豊岡駅、八鹿駅、江原駅のいずれかよりバスで30分

車の方は、一回500円の出石城の前の観光駐車場があります。

※金額は、変更があるかもしれないので事前にご確認ください

山名氏の歴史を知りたい方向けに、

別ページにて解説しています

kanikama

中学生のころからハマった歴史。特に当時いちばん近くにあったのが「広島城」。原子爆弾の凄まじい爆風を耐え抜いた石垣に惚れ込み、「最強の野面積み」を眺めることから城へ興味を抱くきっかけとなり、大学でも歴史を専攻。文書から見える歴史だけでなく、フィールドワークで得た体感を大事にしながら「よりリアルで背景とリンクした考察」めざして今にいたる。

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